
先日のblogでもお伝えしました、
テンナインの関谷さんとshocoちゃんによる2人芝居、
sekiya makoto 2 man live「どこか行く舟」
僕は3日目の千秋楽を観てきました。
自分の曲が、どこまでマッチしているか、
そんなドキドキもありつつ、
単純に芝居を楽しみにワクワクもしつつ。
関谷さんやshocoちゃん、
テンナインの皆さんと知り合ってまだ3ヶ月足らずなのに、
すっかり親友みたいな気分に(勝手に)なってしまうのは、
創作活動が持つ魅力の一つかもしれないなぁと思います。
芝居はとても素晴らしいものでした。
たった2人だけで、それも極限の緊張感を維持したまま、
2時間も舞台に立ち続けるなんて、
役者ではない僕から見ても、只事ではないことが分かります。
音楽も綺麗に芝居の一部となっていて、ほっと一安心。
とくに劇中の楽曲は、
静かな演技を活かしつつ、音楽もしっかり鳴らしたかったので、
関谷さんとshocoちゃんの声を周波数解析して、
2人の声にとって重要な帯域と、楽曲の帯域を調整するという、
謎にこだわった処理をしてみたのだけど、
当日、それがばっちり功を奏していたので、ふふふとなりました。
ちゃっかり当日の打ち上げに参加させてもらった写真がこれ。
赤が僕です。

皆様、お疲れ様でした!